お歌とおててでもみじ/リトミック@幸和保育園

秋の夕日に〜照山もみじ🎵

今年は、寒暖の差があるせいか紅葉の濃淡が鮮やかに彩りが見られます。

本日の幸和保育園でのリトミックの様子です。

5歳に満たないお子様は、風景の美しさをそのまま感じるのはまだまだ難しい年齢です。

しかし、自分の体や手などを使うことで好奇心が湧き、想像することを促します。

今回のリトミックは、歌を歌うだけではなく手のひらを楓に。

グーの拳を縦にして縁取りすることで、キノコの傘を表現して描きました。

お子様によっても手の大きさや形は異なりますので、面白い形や凸凹などもまた個性がでて面白いです。

縁取ったキノコや楓をまた、好みの色に色付けをしていきます。

お子様によって選ぶ色や、塗り方の強度もまた味わいが出ていました。

自然に出て、本物の植物を手にすることができればそれに勝ることはありません。
なかなか、できない時こそ想像の中で思い描く、そして自分の体を使うことで意識が自分へと向きます。

自分に興味を持つことで、自分を認め自尊心へと繋がります。

描いた楓やキノコを持って元気に歌ってくれました!

今年の紅葉は誰といかれますか?
その大切なお子様の手を握りしめて是非散歩してみてください。

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