本日は甲南大学OBグリー伴奏です。
はっか草という曲です。
この歌は、お母さんが娘にはっか草のような人になりなさいと思いを込める曲です。
凛として何があっても強く伸びそだち、爽やかな味わいのはっか草。
人生において、苦悩や悲しみを表面に出ない人。なのに誰よりも人に寄り添い優しい味わいの人に私もなりたい。
丁寧にこの曲を奏でていきたいとより思う日でした。
女性ではなく、男性が客観的にみた女性像を、経験値豊かな紳士が歌い上げます。
女性の私はどうこの歌を支え表現しようか本番まで悩み続けます。
これが、演奏家の醍醐味です。
コメント